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Posted by だてBLOG運営事務局 at

日能研 センター模試の実力判定テスト

日能研センター模試の実力判定テストは、2月~4月の3ヶ月間に毎月実施され、今後の学習目標を設定するために有効なデータとなっています。

毎回1万人以上が受験するこのテストは、現在の自分がどの程度の実力かを知るためのセンター模試(全国中学入試センター模擬試験)になります。

この実力判定テストというセンター模試は、小学6年生が受験しており、受験した4科目の詳細データが実力判定成績表として素早く提供されるので、志望校選定に向けた学習計画が立てられます。

このセンター模試の実力判定成績表は、受験した4科目・国算2科目・科目別の得点・平均点・偏差値・総合順位・男女差別順位などが一覧で表示されていて見やすく便利です。自分の強みやウィークポイントなどがひと目でわかるのが良いです。

なので、いい結果がでなかったとしてもがっかりする必要はありません。得意分野をさらに伸ばし、弱点を強化すれば志望校の合格も見えてきます。

日能研センター模試の実力判定テストは、4科目受験することも、国算の2科目のみ受験することも可能です。

4科目受験の場合は4200円、2科目受験の場合は3150円です。志望校の受験科目なども考慮しながらどちらを受験するか選択すると良いと思います。  


Posted by tagosaku2 at 20:55日能研 センター模試

日能研のセンター模試「志望校選定テスト」

日能研で実施されているセンター模試のひとつに志望校選定テストがあります。

この模試は、6年生の私立国立中学受験生を対象としたテストです。

実力判定テストで自分の現在の学力を知り、その後に実施されるセンター模試の志望校選定テストの
結果から、具体的に志望校を選んでいきます。

日能研の志望校選定テストは、センター模試の結果が一覧表でわかりやすく表示されます。

成績表には菱形のボックスが表示され、合格率を教えてくれます。菱形の上部がR4と言われる合格率80%、菱形の下部がR2と言われる合格率20%のポイントになっています。

自分自身の成績結果はラインで表示され、そのライン上にある中学は合格の可能性があるという見方ができます。

この志望校選定テストは、6年生前期の5月と6月に実施されるため、その後の学習努力によってもっと上のラインを狙うことは十分に可能です。

日能研のセンター模試では、志望校選定テストの結果をもとに、成績を表すラインの上下にシャドーラインというものを設けています。

このシャドーラインは、今後の学習によってどの程度の可能性があるかを示したもので、努力次第で学力向上もできるという反面、気を抜くとここまで落ちるかもしれないというラインでもあります。油断できないですね。
  


Posted by tagosaku2 at 21:00日能研 センター模試

日能研のセンター模試「志望校判定テスト」

中学受験のエキスパート「日能研」のセンター模試で「6年生向け私立国立中学受験シリーズ」のひとつである志望校判定テストは、夏休み直前の6月末に実施されます。まさに山場となるテストですよね。

この時期は、日能研の全カリキュラムが終了する重要な時期であり、ここから一気に受験モードへと突入していきます。

中学受験生は、この志望校判定テストの結果を見て志望校を絞っていき、夏休みでの重点ポイントを夏期講習などで教科学習することになります。

その前に受験した志望校選定テストで選んだ中学を志望校として設定し、このセンター模試志望校判定テストを受験します。

日能研の志望校判定テストの判定結果は、自分で選んで設定した複数の志望校について、志望校判定成績表で一覧となって判定されます。

判定結果の見方としては、志望校それぞれにおいて「可能ゾーン」「努力ゾーン」「検討ゾーン」と色分けされ、自分自身の偏差値が黒い星のマークで表示されています。

そのラインが可能ゾーンにあれば、志望校への合格可能性が50%以上ということになります。

努力ゾーンは合格可能性が20%~50%、検討ゾーンだと合格の可能性は20%以下になります。

志望校が検討ゾーンに入っていてもまだまだ努力次第で可能性はありますが、志望校変更なども視野に入れる必要があります。夏休みの努力次第で結果が変わるでしょうから頑張って合格を勝ち取りましょう。
  


Posted by tagosaku2 at 11:55日能研 センター模試

日能研のセンター模試で最も重要な合格判定テスト

日能研センター模試の中でも、6年生私立国立中学受験シリーズで最重要のテストが合格判定テストです。このセンター模試は、9月から12月の間に毎月実施され、約20000人の6年生が受験しています。

この日能研センター模試は、実際の受験をできる限りシュミレートした内容になっていて、実施会場も中学や高校、大学の教室を借りて開催されています。

会場が変わることでさながら本番に近い緊張感も出てくるため、今までのセンター模試を、通いなれた教室で受けていた受験生がいつもの実力を発揮できなかったという例も多数あるようです。しかし、いい経験になりますからぜひ受験してみましょう。

本番では命取りですが、センター模試であれば良い練習となるのでありがたいですね。

この合格判定テストは、日能研センター模試の中でもサービスが充実していて、判定結果は3種類の成績表で表されるので、志望校合格を目指すための詳細なデータ分析が可能です。

また、合格判定テストの受験者は、試験の2日後に結果をインターネット上で見ることができます。

全国中学受験センターのホームページからマイページにログインすると2日前に受験した合格判定テストの結果がわかります。

その他、試験会場で合格者支援保護者説明会が開催されたり、入試センターニュースや各種受験データ、予想R4偏差値なども配布されます。

模試の結果に一喜一憂することなく、本試験に合格できるよう頑張りましょう。  


Posted by tagosaku2 at 12:11日能研 センター模試

日能研のセンター模試

日能研センター模試は、学習塾「日能研」が関連する全国中学入試センターが実施している全国規模の中学受験用模擬試験です。

日能研のセンター模試は、中学入試の模擬試験としては最大規模で、全国の小学校6年生が約18000人受験しています。

日能研のセンター模試にはいくつかの種類があり、メインは6年生対象の私立国立中学受験シリーズになります。このセンター模試は、「試すテスト」と「鍛えるテスト」に分かれていて、「試すテスト」は自分の現在の実力を試す判定テストになっています。

「試すテスト」シリーズの「実力判定」「志望校選定」「志望校判定」「合格判定」の4段階を活用することで、現状の合格力を把握できます。志望校選定の際の参考データとして判定結果は重要です。

「鍛えるテスト」は、「試すテスト」の結果から決めた志望校の受験に向けて対策をするテストになります。この2つのセンター模試を使いこなすことで、志望校への合格が見えてきます。

日能研のセンター模試には、この他にも6年生公立中高一貫シリーズや、小学校4年生と5年生用のセンター模試があります。

日能研のセンター模試は、日能研各教室で実施されますが、外部からの受験も多く、日能研以外の学習塾など外部会場でも数多く実施されていますので、ぜひ受験してみてください。  


Posted by tagosaku2 at 14:40日能研 センター模試